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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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8月
1
EAJ「政策立案のための科学」プロジェクト 第2回公開研究会(第188回談話サロン) @ 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(1階 会議室)
8月 1日 @ 1:30 PM – 4:45 PM

 
【テーマ】
公共政策におけるAIの活用可能性を探る
 
【開催趣旨】
AI、ビッグデータ利用等の情報技術が発展し、社会のさまざまな領域でその活用事例が登場しています。政府はデジタル・ガバメント実行計画を推進するとともに、前の通常国会でデジタルファースト法が成立するなど、行政サービスの効率化を目指しています。また根拠に基づく政策形成(EBPM)も全省的に取り組まれています。国レベルの行政においてもAI等情報技術の利活用は目前の課題となりつつあります。一方で、民間部門におけるAI等技術開発や一部自治体におけるAI導入の実証実験の進展に比べると、国の行政の特性とも関連して、AI等情報技術の利用は必ずしも進んでいないことも事実です。
本公開研究会では、「公共政策におけるAIの可能性を探る」と題して、行政分野におけるAI等情報技術のあり方、利活用の可能性、行政自身の変革の必要性、克服すべき諸課題について検討します。
 
【 公開研究会の開催 】
第2回公開研究会を以下の通り、開催いたします。
 

EAJ「政策立案のための科学」PJ第2回公開研究会
「公共政策におけるAIの活用可能性を探る」

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー「政策立案のための科学」プロジェクト
日時:2019年8月1日(木)13:30-16:45(開場:13:00)
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター (1階 会議室)
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(地図PDF
 

【 プログラム概要 】
13:00-   開場
司会進行 小林信一(プロジェクトリーダ)
13:30-13:40(1)開会・趣旨説明 小林信一 EAJ会員/プロジェクトリーダ
13:40-14:40(2)公共政策におけるAI等情報技術の活用事例
13:40-14:10 1)日立と京都大学による取り組み事例
         広井良典 京都大学こころの未来研究センター・教授
         福田幸二 日立京大ラボ・主任研究員
14:10-14:40 2)文科省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の活用事例
         伊藤裕子 EAJ会員/文科省科学技術・学術政策研究所・主任研究官
14:40-15:10(3)基盤となるAI等情報技術の動向
        1)複雑社会における意思決定・合意形成支援技術の開発動向
         福島俊一 科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS)・フェロー
15:10-15:30(休憩)
15:30-16:10(4)[ 対談 ]公共政策におけるAIの可能性と限界を探る
         山下恭範 文科省科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官/政策科学推進室参与
         大土井智 日立製作所研究開発グループ技術戦略室・シニアストラテジースタッフ
         (モデレータ)小林信一
16:10-16:40(5)全体討論
16:40-16:45(6)閉会
 
※演題は仮題です。講演者は追加される可能性もあります。


【 参加費 】無料(定員50名 先着順)
【 申込締切 】2019年7月29日(月)
【 申込方法 】メールまたはファックス(03-6811-0587)にて
【 ご意見、申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp (受付終了)
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【 申込必要事項 】
(1) ご氏名
(2) ご所属
(3) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか)
(4) 連絡先(電話orメールアドレス)
(5) ご意見・ご要望等
をご記入の上、メールにてお申し込みください。(申込用紙の場合はこちら(PDF)をご利用ください)
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

 
<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:日本工学アカデミー 「政策立案のための科学」プロジェクト

2月
19
EAJ後援 – 2020年度全国公正研究推進会議 ~COVID-19を経験した世界のニューノーマルな公正研究と教育~ @ Web会議形式(ライブ配信,一部オンデマンド配信)
2月 19日 @ 10:00 AM – 6:25 PM

趣旨:
公正研究推進協会(APRIN/エイプリン)では、当協会で実施する研究倫理教育推進活動のご報告に加え、研究倫理に関する深い議論を促進するため、年に一度、有識者をお招きして、教員・研究者、技術者、研究倫理教育担当者等を参加対象とした全国規模の会議を開催しています。
今回は初のオンライン開催となりますが、昨年度に各機関の取組み例や現場での課題・対処法などをご紹介頂き、活発な意見交換が行われ、大変ご好評をいただきましたサテライト・イベントや領域別の分科会を継続して開催し、現場の問題意識に基づいた議題提起を行います。COVID-19が世界規模で蔓延している今、研究倫理に携わる中で皆様それぞれが新たな課題に直面していらっしゃることと思います。本会議では、「研究活動を“支援”する」という観点から、研究倫理・研究公正を取り巻く問題や有効な取組みについて、実例を交えつつ多角的な視点で考えます。
 

主催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
後援:日本工学アカデミー 他 

特設サイト(参加登録)・本件問い合わせ先 :
詳細は、一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)Webサイト(外部リンク)でご覧ください。
※記載の内容はプログラム等詳細の決定・変更に伴い、随時更新されます。
 

3月
4
EAJ後援 – 第2回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム @ ハイブリッド形式によるリモート開催(Zoomウェビナー)
3月 4日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

※ 詳細は公式サイト(PDF 400KB)をご覧ください。
 
日時:2021年3月4日(木)13:00-17:00
場所:ハイブリッド形式によるリモート開催(Zoomウェビナー)
   ハイブリッド会場 機械振興会館6階66会議室
参加費:無料(事前登録制)
 
 
主催:公益社団法人 日本工学会(JFES)
後援:日本工学アカデミー(EAJ) ほか

3月
5
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第5回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
3月 5日 @ 4:00 PM – 5:30 PM

【プログラム】
15:45 webサイトオープン

16:00 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

16:05 講演
    東北大学名誉教授 未来科学技術共同研究センター教授 松木 英敏
    「EV用ワイヤレス給電の世界は今 ー非常識の常識ー」
    (講演の合間と終了後に質疑応答)

17:30 終了

※詳細は、こちら(PDF 550KB)よりご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信(パソコン・タブレット・スマートフォンにて視聴可能)
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(PDF 550KB)よりご確認ください。)
【 申込締切 】2021年3月4日(木)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

3月
29
【オンライン開催】EAJ海洋プラスチック研究プロジェクト 第2回セミナー @ Zoomオンライン開催
3月 29日 @ 2:00 PM – 6:00 PM

第2回セミナーは、海洋プラスチック問題への産業界の対応及び生分解性プラスチック等の対応技術について有識者からご講演をいただき、これをもとに今後の方向性について議論する。
 
 主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)
 
【 プログラム 】

14:00~ 開会・趣旨説明
日本工学アカデミー 海洋プラスチック研究プロジェクト委員長
東京工業大学環境・社会理工学院 イノベーション科学系教授 橋本正洋
14:10~

〇海洋プラスチックへの対応・生分解プラスチック技術開発の現状と将来性
講演1
(独)製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 専門官 紙野圭 氏

14:50~ 講演2
東京工業大学 物質理工学院 材料系 ライフエンジニアリングコース 柘植丈治 准教授
15:30~ 休憩
15:35~ 講演3
株式会社カネカ バイオテクノロジー研究所 佐藤俊輔 氏
16:15~ 〇海洋プラスチック問題への産業界の対応
講演4
日本プラスチック工業連盟 加藤英仁 専務理事
16:55~ 休憩
17:00~ パネルディスカッション
18:00 閉会

【 日時 】2021年3月29日(月)14時~18時
【 場所 】zoomによるオンライン開催
    ・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar2@maoi-i.jp
    所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上
    上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:3月19日(金)

6月
22
【オンライン開催】EAJ海洋プラスチック研究プロジェクト 第3回セミナー @ Zoomオンライン開催
6月 22日 @ 1:30 PM – 5:00 PM

海洋プラスチック問題についてアカデミア、作業会、政府を含め、幅広く知見を収集し、その取組み動向や今後の方向性について議論し政策提言を行う予定です。今回は政府の動向について報告、議論します。

主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)

【 プログラム 】

13時30分 開会・趣旨説明 (海洋プラスチック研究プロジェクト委員長 橋本正洋)
13時40分 講演 環境省 水・大気環境局 水環境課 海洋プラスチック汚染対策室 室長 中島 慶次 氏
14時30分 講演 経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 課長 横手 広樹 氏
15時30分 総合討論 研究プロジェクトメンバー及びこれまでのセミナー講師等により、
     今後の方向性について議論する。(モデレータ 橋本委員長)
17時 閉会

【 日時 】2021年6月22日(火)13:30~17:00
【 場所 】zoomによるオンライン開催
・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar3(at)maoi-i.jp
所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上、
上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:6月18日(金)

7月
19
【オンライン開催】EAJ後援 – 日本学術会議 情報学委員会 環境知能分科会シンポジウム @ オンライン開催
7月 19日 @ 2:30 PM – 5:00 PM

開催趣旨
この1年、コロナ禍で社会・経済活動を制限され、生活様式や生き方そのものを見直さざるを得なくなりました。それと同時に毎日のように感染者数や重傷者の推移などの情報に関心を持たざるを得ないことにも気づかされました。情報学はこうした情報の生成・探索・表現・蓄積・管理などの道具を提供してきた学術分野ですが、環境知能分科会では、以前から自然・社会環境の変化や新たな社会問題に対して、生存に関する様々な心理的・精神的不安を解消し、新しい生活様式に適応し、経済活動を発展するための生存情報学の必要性に着目して、検討してきました。そこで、2019年11月の公開シンポジウムに引き続き、ダイバシティ(多様性)&インクルージョン(包摂性)を考慮して、生存情報学による新たな価値を生み出すために、心理学、哲学、医学、情報学の分野から講演者をお招きし、総合知の視点から生存情報学のあるべき姿と今後やるべき課題について議論します。
 
【 日時 】2021年07月19日(月) 14:30-17:00
【 場所 】オンライン開催
【 主催 】日本学術会議 情報学委員会 環境知能分科会
【 後援 】公益社団法人日本工学アカデミー、
     電子情報通信学会、IEEE Japan Council、一般社団法人情報処理学会(予定) 他現在調整中

プログラム

[ 開会挨拶 ]萩田紀博(日本学術会議第三部会員、大阪芸術大学アートサイエンス学科長、教授)
[ 講演1 ]「心理学・脳科学からみたナッジ、これからの研究テーマ(仮題)」
      川合伸幸(日本学術会議連携会員、名古屋大学教授)
[ 講演2 ]「哲学に情報学は役立つか(仮題)」
      小山 虎(山口大学講師)
[ 講演3 ]「人間がロボットになることを阻むもの」
      石黒 浩(大阪大学栄誉教授)
[ 講演4 ]「未来社会創造-パンデミックを超えて-(仮題)」
      濱口 道成(国立研究開発法人科学技術振興機構理事長)
[総合討論]
(司会)土井美和子(日本学術会議連携会員、国立研究開発法人情報通信研究機構監事、東北大学理事、奈良先端科学技術大学院大学理事)
(コメンテーター)川合伸幸(日本学術会議連携会員、名古屋大学教授)
  小山 虎(山口大学講師)
  石黒 浩(大阪大学栄誉教授)
  濱口 道成(国立研究開発法人科学技術振興機構理事長)
  橋本 隆子(日本学術会議連携会員、千葉商科大学副学長、教授)
  灘本 明代(日本学術会議連携会員、甲南大学教授)
[ 閉会あいさつ ]土井 美和子

【 お申込み 】お申込みはこちら(オンライン登録)
 
<問い合わせ先>
灘本 明代 nadamoto[アット]konan-u.ac.jp(日本学術会議連携会員、甲南大学)
 
 

11月
26
EAJ後援 – 公開シンポジウム「初等中等教育からリカレント教育まで」 @ zoomによるオンライン開催
11月 26日 @ 1:00 PM – 3:00 PM

開催主旨
初等中等教育における STEAM(Science, Technology, Engineering,Arts, and Mathematics)教育、職業人のためのリカレント教育・CPD(ContinuingProfessional Development)活動をテーマに取り上げ、我が国の産業競争力を維持・発展させ、科学技術立国の将来を担う科学技術人材・工学人材を育成するために必要なことは何かについて議論を深めたいと思います。
オンライン開催ですので皆様の奮ってのご参加をお待ちします。

【日時】2021年11月26日 (金) 13時~15時
【会場】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
【詳細・お申し込み】日本工学会(JFES) 公式WEBサイト(http://www.jfes.or.jp/)はこちら

主催:公益社団法人日本工学会(JFES)
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)

2月
22
EAJ後援 – 2021年度全国公正研究推進会議 @ web会議(ライブ配信)
2月 22日 @ 10:00 AM – 6:35 PM

 
趣旨:
公正研究推進協会(APRIN/エイプリン)では、当協会で実施する研究倫理教育推進活動のご報告に加え、研究倫理に関する国内外の情勢を踏まえた深い議論を促進するため、年に一度、国内外の有識者をお招きして、教員・研究者、技術者、研究倫理教育担当者等を参加対象とした全国規模の会議を開催しています。
本会議では、海外からの有識者による特別講演のほか、主に研究倫理教育・研究支援担当者を対象としたサテライトイベントや、分野別の分科会を開催し、現場の問題意識に基づいた議題提起を行います。
「研究活動を“支援”する」という観点から、研究倫理・研究公正を取り巻く問題や、有効な取組みについて、実例を交えつつ多角的な視点で考えます。
 
■サテライトイベント企画1・2 10:00~12:00
企画1「公正研究推進に必要なスキルとは」(研究公正推進担当者向け)
企画2 「是か非か、研究スキル売買」(研究者・研究倫理指導者向け)
■全国公正研究推進会議全体会・分科会 13:00~18:35
 
※詳細は公式サイト(PDF)をご覧ください。
 
【開催場所】web会議(ライブ配信)
【定員】サテライト・イベント各先着50名、その他700名 ※定員に達し次第受付を終了いたします
【参加費】無料
【特設サイト(参加登録)・本件問い合わせ先 】
詳細は、一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)Webサイト(外部リンク)でご覧ください。
※記載の内容はプログラム等詳細の決定・変更に伴い、随時更新されます。
 
主催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
後援:日本工学アカデミー 他

3月
4
EAJ後援 – 第3回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム @ zoomウェビナーによるリモート開催
3月 4日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

 
※ 詳細は 日本工学会(JFES) 公式WEBサイト(http://www.jfes.or.jp/)をご覧ください。
 
日時:2022年3月4日(金)13:00-17:00
場所:zoomウェビナーによるリモート開催
参加費:無料  お申込みはこちら(オンライン登録)
 
主催:公益社団法人 日本工学会(JFES)
後援:日本工学アカデミー(EAJ) ほか

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